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嫌になる
何もかもが嫌なになるとき
誰にでもあるこの感情について
考えることすら私は億劫だ
E- rockersが楽しくないと
ほかのサークルに入りたいなと
思ってしまっている
ただただつまらない
時間の無駄
でもライブに出れるならまあいいか
純心も入ってるし
これ以上入るのはさすがに前例が無い
いつでも一緒にいたいけど
経済に入りたいけど
でもそれは無理だ
問題が山積みだ
だから嫉妬しても
一人で家で待っていても
私がバイト行ってる間に飲み会行ってても
私は我慢しなくてはならない
これは絶対だ
嫌でも嫌なことなんて
人生には付き物だ
そしてこの「嫌」は
至極単純で容易で
だから嫌だということを
口に出してはいけないのだ
我慢とは「嫌」と平行線で対曲線で
とにかく近い存在
我慢がなければ嫌も無い
嫌がなければ我慢もない
忍耐力は日本人にとって
非常に大切な力だろう
これから先
この忍耐力がどんどん必要になる
何百年経とうが
この忍耐力を必要とする回数が減ってくる
なんてことは無い
いつか人生のパートナーが現れて
その人が寛容で
何でも許してくれたとしても
忍耐力は必要なのだ
彼が許してくれるなら
私も寛容にならなければならないからだ
一人が欲張ってはいけない
お互いが尊重し合う
それがパートナーだ
それが長続きするために必要な
一つの策だ
たまには言ってもいいけどさ