消えたい
彼に嫌われたく無い
迷惑かけたく無いから
この腹を裂いて母体諸共朽ち果てたい
まいにちふあん
ずっとこわい
楽しいことあってもしばらくしたらすぐ思い出してる
一人で不安になって
どうしたらいいかわからない
きつい
信じて
私を置いて去っていく君の背中が
怖かった
また訪れるその時に既に怯えている
次はきっと出ていく時だよ
さよならはそう遠くない
悩みなんて本当にあるのか
感情をもっと簡単に
初期のパソコンのように
0と1で
でも組み合わせたら複雑に
結局そうやって人は感情を増やし自己理論を深めていくんだな
キリがないよまったく
単純に戻してもいつかは成長する感情を
私たちは妨げることなんてできやしないんだから
悩み抜いた末の解放なんて
究極の自由しかない
ハーモニープログラムは推奨される
君に自信が無くても
私が君を誰よりも愛してることには
自信もっていいよ
好きだよ
いつになったらまともな思考になれるのか
なにが悲しいのか
わからない
本当に好きかわからない
めんどくさいのか
とりあえず泣くのを我慢するより泣いてストレスを流した方がいいと思った
べたべたが鬱陶しく感じるようになって
でも好きだから
離れたくない
好きだから嫌われたく無いのに
鬱陶しくて素っ気なくなる
距離が必要?
彼だって怒るさ
怒りたいけど怒らずに陰でぐちぐち言うしかない
みっともない
でも嫌われたくない
後からぐちぐち言う方が嫌われるのでは?
どうだか
怒って嫌われるのが怖いのか
違うな
嫌われるわけがないことはわかっている
怒って彼がありのままに自由に過ごすことができなくなることが嫌なのだ
我慢するのは私だけでいいんだ
違うだろうか
■
嫌になる
何もかもが嫌なになるとき
誰にでもあるこの感情について
考えることすら私は億劫だ
E- rockersが楽しくないと
ほかのサークルに入りたいなと
思ってしまっている
ただただつまらない
時間の無駄
でもライブに出れるならまあいいか
純心も入ってるし
これ以上入るのはさすがに前例が無い
いつでも一緒にいたいけど
経済に入りたいけど
でもそれは無理だ
問題が山積みだ
だから嫉妬しても
一人で家で待っていても
私がバイト行ってる間に飲み会行ってても
私は我慢しなくてはならない
これは絶対だ
嫌でも嫌なことなんて
人生には付き物だ
そしてこの「嫌」は
至極単純で容易で
だから嫌だということを
口に出してはいけないのだ
我慢とは「嫌」と平行線で対曲線で
とにかく近い存在
我慢がなければ嫌も無い
嫌がなければ我慢もない
忍耐力は日本人にとって
非常に大切な力だろう
これから先
この忍耐力がどんどん必要になる
何百年経とうが
この忍耐力を必要とする回数が減ってくる
なんてことは無い
いつか人生のパートナーが現れて
その人が寛容で
何でも許してくれたとしても
忍耐力は必要なのだ
彼が許してくれるなら
私も寛容にならなければならないからだ
一人が欲張ってはいけない
お互いが尊重し合う
それがパートナーだ
それが長続きするために必要な
一つの策だ
たまには言ってもいいけどさ